IP電話と普通の番号の違いは?通話SIMの節約ポイント

IP電話はインターネット回線を利用した電話

格安SIMを契約する際に、通話かデータ通信専用にするかは大きなポイントになっています。通話SIMでもさらに細分化され、一般的にIP電話機能付きの方が料金が安くなっています。

IP電話はインターネット回線を利用した電話で、050の番号から始まるのが特徴です。一般的な携帯のスマホなどよりも通話料金が安いことが多く、電話回線を使う訳ではないため費用も抑えられるのです。

050番号同士の通話であればさらに割引価格で利用できることがあるなど、メリットが多いのも特徴です。一方で、弱点もあります。これは一般的な電話とは異なるため、110番通報などの特殊番号や、0120から始まるフリーダイヤルに繋がらないことがあるのです。

警察や消防に連絡が必要な場合は、他の人の携帯からかけてもらうことや、予め管轄する警察署などの番号を登録しておく必要があるのです。また、050番号が標準の格安SIMの場合、一般的な電話番号を追加するのに追加料金がかかってしまうこともあります。

山村部などの電波が弱い地域では音声品質も低下しがちなどのデメリットもあります。ただし、都心部の利用であればそれほど気になることは珍しくなります。通常の090から始まる番号で契約する場合は、ナンバーポータビリティなどで今利用している携帯やスマホの番号をうつすことも可能になります。

標準で通話SIMに番号がつく場合もあるため、契約するMVNOごとに比較してみるのもおすすめです。